大人こそ知っておきたい中学公民学び直し

大人が中学公民を学びなおすためのサイトです。ニュースに出てくるような政治経済の難しい言葉のほとんどは中学公民を勉強すれば理解できます。大学で政治学や経済学などの社会科学系をやっていない人にも理解しやすいように作っておりますので、ゆっくりと自分のペースで読み進めてください!

大人だからこそ知っておきたい中学公民学び直し

中学の公民の教科書は中学生が読むもの

 

当然ですね。私は同然だと思っていました。

最近まで。

 

今は考えが変わりました。

 

大人こそ中学公民を学びなおす必要がある

そう思うようになりました。

 

少子高齢化グローバル化、情報化などというように、社会の在り方がどんどん変わっている現代。

かつてない便利さを享受するとともに、今まで存在もしなかった問題に直面しているのが現代という時代です。

 

消えた年金問題、サイバーテロ、国会議員や官僚の汚職等といった話題がニュースやワイドショーを賑わせることもしばしばです。

 

私は大学で公共政策を専攻していますので、当然世の中のそういった問題に学問的な立場からアプローチをしていくことが役割ではあるのですが、恥ずかしながら知識不足でニュースのキーワードや問題の争点がわからないこともたまにあります。

 

もちろんわからないまま放置しておくことはなく、その都度本や雑誌、インターネットを使って調べていきます。

 

そんな風にして日々調べ物をしているうちにとても重大な事実に気が付きました。

 

 

公共問題のエッセンスのほとんどは中学の公民の教科書に載っている・・・

 

 

憲法のこと、国会や法律のこと、経済循環のこと、消費者と事業者のこと、行政・公務員のこと、、、

 

挙げだしたらキリがないのですが、ニュースでよく見るこのようなキーワードについて、ほとんどすべて中学の公民の教科書に書いてあるということに気が付きました。

 

公民といえば、私が中学生の頃の感覚では「おもんない授業」のかなり上位に位置していて、取り敢えず高校入試に出るから一応やってる、みたいな感じでした。

 

その当時は自分が公共政策専攻になるなんて微塵も思っておらず、ずいぶんと沢山の時間を無駄にしました。

「なんでこんなこと覚えなあかん?」と思いながら、先生の話を聞いているとも聞いていないともつかない顔をして椅子に座っていました。

 

でも25歳になった現在、社会を読み解くカギは中学公民にある、と思い始めました。

ニュースのこと、政治経済のこと、差別のこと、格差社会のこと、、、

これらにアプローチする道具は中学公民だと思っています。

 

だから今更ですが、中学公民の教科書を買ってきました。

日本文教出版『中学社会 公民的分野』です。

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この本を参考にこれからのお話を進めていきます。

 

「大人なのに勉強する」のではなくて、「大人だからこそ知っておく必要がある」ということが、必ずわかっていただけるでしょう。

 

 

大学で政治学や経済学を習っていない人にも理解しやすいように工夫して記事を作っていますので、ゆっくりと自分のペースで読み進めていただければ幸いです。