大人こそ知っておきたい中学公民学び直し

大人が中学公民を学びなおすためのサイトです。ニュースに出てくるような政治経済の難しい言葉のほとんどは中学公民を勉強すれば理解できます。大学で政治学や経済学などの社会科学系をやっていない人にも理解しやすいように作っておりますので、ゆっくりと自分のペースで読み進めてください!

現代社会の学習って何をするの?

こんにちは、こんばんは。

 

早速、公民の教科書に沿って話をしていきたいと思います。

 

第一編 私たちと現代社

始めます!

 

ここでは、現代社会が抱える公共的な課題やそれらに対する考え方が紹介されています。

そして、具体的な問題に触れる前に、何を目的として公民という教科の学習をするのか、ということを示しているのがこのページです。

なぜ、何の為に学習するのかを意識しながら読み進めてください。

 

 

「《現代社会の学習って何をするの?》

ニュースを見て,なぜそうなのかと不思議に思ったり,解説を聞いて「なるほど!」

と思ったりしたことがあるのではないでしょうか。

第1編では,政治や経済について,なぜなのかという問いに答えたり,問いに対してみんなが納得する答えを出したりすることができるようになるための基礎を学んだりすることが目的です。

そのためには,政治や経済についての基本的な知識があったほうがよいことはいうまでもありません。しかし,社会は変化を続けており,今ある知識がいつまでも使えるとはかぎりません。

こうしたときに,「変化が起きても」使うことができる見方や考え方をここでは学習します。この単元は,公民の学習のはじめの一歩ですが, この単元で学習した内容をもとに,政治や経済の学習に応用するうちに,将来,自分や社会の課題を解決する力になるだいじ

な一歩になるでしょう。

 

 

前の記事でも触れたように、現代社会が抱える問題は沢山あります。

それらについて考えるための基礎的な知識や考え方が教科書には載っています。

 

公民を学習する目的の一つは、そういった政治や経済の基礎知識を身に付けることです。

 

GDPとは、憲法とは、グローバル化とは、需要と供給とは、基本的人権とは、、、

 

こういったことを知らないと、ニュースを見ても何が何だかよくわからないということになってしまいます。

 

ですので、まずは基礎的な知識を身に付けることが大切です。

その為に、義務教育のカリキュラムとして公民の時間が組み込まれています。

 

 

 

しかし、意外と見落としがちなのは後半部分です。

「社会は変化を続けており、今ある知識がいつまでも使えるとはかぎりません。

これは当たり前のようで、私たちが一番立ち向かわなければならないことです。

 

特にここ近年は、情報の賞味期限がどんどん短くなっていて、自分たちが今やっているような日常生活も何年か経てば「昔そんなのが流行ったなあ。」となっていることでしょう。

 

私は1993年生まれで、十代の頃にガラケーを使い倒していたので、テンキーの文字入力がめちゃくちゃ早いのですが、今となってはそんな能力は全く役に立たないですよね。

 

他には、銀行の窓口業務の人なんかは、昔はお札を数えるのがめちゃ早かったですけど、今は機械で数えますよね。

だから、お金を早く数えることもないし、早く数えられる必要もないです。

 

あの頃にお札を数える練習ばかりしていた人は今頃どうしているでしょうか。

 

 

時代が変われば知識やテクニックは古くなっていく。役に立たなくなっていく。

 

公民のテストで国会議員の定数とかがよく出ますけど、それも段階的に変わってきていますし、今後も変わっていくかもしれませんね。

 

だから、知識ももちろん大切ですが、それ以上にものの見方や考え方を学習することはさらに大切です。

 

すぐには役に立たないかもしれません。

でもいつか必ず役に立ちます。断言します。

 

思うに、世の中一般的に、すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる、というのが私の考えにあります。

 

じっくり身に着けたことの方が、じっくり使えるんじゃないかな、と。

 

それでは、どんどん学習を進めていきましょう!